料理長の家 メゾン・ドゥ・シェフ

シェフのブログ

悩んでいる君へ・・・

2012年09月19日 05:04:48


社会人になり、早々に辞めてしまった君。。

「自分に合っていない」 と思ったり

周りの人との人間関係が・・・とか、上司がイヤで・・・とか。。。

行くトコロ、なくなっちゃうよ。。。

出来上がった組織に入るのだから、自分からオープンに聞いて行かなきゃね。

「教えてくれない」など、もってのほか!君は給料をもらうのだろ?職場は学校ではない。

反対に新人で「自分は出来る」と思っている君・・・

出来ない時に「でも・・」「だって・・・」と言い訳していないか?言い訳してるウチは半人前以下だ。


早々に辞めてしまった君

「辞め癖」が着く前に気が付け。短期間で3・・4・・の職場を変わると、次はないぞ。

 

目標を持とう。。ブレる事のない目標を。

自分一人では時間がかかる・・・・周りの人に助けてもらえる様な人になろう。

 

自分以外の人に

気配り。気遣い。想いやり。

必要です。

 

僕も今はオーナーシェフをしてますが、若い頃からオーナーシェフではありません。

出来も良い方ではありませんでしたし、ぼぉ~っとするのが好きな若者でした。

人との出逢いは自分を変えます。僕は多くの先輩・上司に厳しくされて今があります。

上司は厳しくしたくないのです。。。誰でも嫌われたくないのです。。それを承知で厳しくしてくれる方を見つけて欲しい。(例外も確かにあるでしょう)

でも・・・自分中心に会社組織は動いていません。どれだけ君が組織の一員として頑張れるか。

料理学校も行かなかった僕は、ナイフの持ち方も知らず・・・そこからのスタートでした。今で言う「いじめ」も今から思えばバリバリありました。会社に行きたくない時期もありました。

でも「一生この人と仕事をするわけじゃないし・・・」と開き直って頑張りました。(当時は苦しかったですけどね)

今は、

「こんな僕でもオーナーシェフとして12年店をやって来れている。だからみんなも頑張って欲しい。」

と思います。

僕はメチャクチャ怠け者だし、面倒臭がり屋だし・・・だからいつも「ちゃんとしろ!」と自分に言い聞かせます。

自分で自分を評価するのではなく、他人に評価してもらえる環境に身を置く事・・・

厳しい事も君の為にズバズバ言って貰える環境に・・・・。


これから社会はもっと厳しい時代に突入するだろう

頑張ってほしい。

 

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バランス

2012年09月18日 12:30:38


 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ開業して12年をむかえる。

長かった様な短かった様な・・・・

10周年の時に「走って来た」と思ったが、もうあれから2年過ぎたのか、と思う。

これからの店作り、職場環境、を考えると今までの様にガンガン!!とは行かない気がする・・・

僕も来月で48歳・・・世間で言う「ベテラン」の年齢なのかな。気分としてはまだまだ未熟者、しかし最近特にスタミナはないなぁ~と実感する事が多い。。。汗汗。。。

干支で言うと開業してひと回りしたワケで。。。開業の頃は「若いオーナーやね」と言われたのが・・・いつの間にか50歳が目前だ。

バランスを大切にしたい。。バランスを維持するのはコレまた大変。。。

あまり政治の事を言うつもりはないが・・・・日本と諸外国のバランス・・・・領土問題しかり、TPPしかり・・・

多くの人がそれぞれの価値観を持っている・・・それのバランスを保ちながら成り立っている。大なり小なり。

メゾンドゥシェフのバランスも、店舗としてのバランスを大前提として考えたいが多くのお客様全てを満足させる事は不可能な気がする。

小さな田舎の店ではあるけれど、地元に何か貢献出来ないかな・・・・料理人として、経営者として。

そんな考えで「本物を伝える食の侍」の講演会活動、福活会「福山フードフェスタ」に参加して来た。

共通する事は「食」

現代の食生活を考えると「このままではいけない」と思う。皆さんはどうだろうか・・・・

このブログを見て下さっている方の中には飲食店の方も多いと思う。

「食」について考えよう。

簡単・便利はどうなのか。それを追求する事がベストなのか。

化学調味料は便利だが頼り過ぎていないか?

素材から上手に「旨味」を引き出すには・・・・料理人である以上考えて欲しい。

「効率」を追求し「利益」を優先し「自己中」な考え方を改める時代になっているとは思わないか?

「修行」と言う言葉が死語となってしまった現在。飲食の若者達はどうやって一人前になるのだろうか。

厳しい環境で真剣に素材に向き合い技術を高める・・・・時代錯誤の様だけど「食」とはそう言うモノではないのかな?

安くて簡単な食を求める消費者。。。デフレの今、否定をするつもりはなけれど・・・食の本質を理解してからチョイスしてもらいたいと願うばかり。

今回 講演会を開催するにあたり僕から胃甲さんにテーマのお願いをさせて頂いた。

「これからの食について」

これからの子供達の為にも、今のオトナ達が食についての正しい知識を理解して伝える必要があると思っている。

子供達に責任はない、大人達が買い与える食が子供の・・・そして子供達が大人になって赤ちゃんをどうやって育てるのか。。。

バランスが難しい・・・・・ですね。

「本来の食」と「簡単便利」

 

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本物を伝える食の侍 より

2012年09月16日 11:47:54


 

 

 

 

 

 

 

 




もう何回目でしょう・・・

「想いやり講演会」

今回は、10月11日(木)19時~21時

会場 まなびの館 ローズコム

参加費 1800円(生乳試飲付です)

日程も、時間も・・・・悩みました~。。。胃甲さんと深夜のミーティング。。。

少し無理をしてでも・・・来て下さい!!ホント。。。

TV、雑誌、などなど・・・ただ今「健康ブーム」真っ盛りですが、本当の「食」を知って頂きたいのです。

メゾンドゥシェフはフレンチですが、「食」について本気で取り組んでおります。

食の侍、代表の胃甲さんが常々申しております「次の次の世代に残す物」と・・・・

今の20代から下の世代が理解しなければ・・・・と言う事は、今のオトナ達に聞いて欲しい事がこの講演会に詰まっております。

現在の食を取り巻く環境。

簡単・便利・美味しい・

でも、この「美味しい」はホントの美味しさなのでしょうか?化学調味料で作られた味なのではないですか?

ネガティブな事を言うつもりは無いですが、知ってから「これからの食」を考えませんか?

日本が誇る素材があります。。。味噌・醤油・出汁。。。

そんなお話しも出るかもしれません。

講師は 想いやりファーム 代表 長谷川竹彦さん  日本で唯一「無殺菌生乳」を世に出しておられる方です。

食べる事、飲む事・・・口に入るモノが身体を作ります。当たり前ですが、そんなお話しを聞いてください。

きっとお帰りになってご家族に・・・・翌日会社に行って同僚に・・・取引先の方に・・・ご友人に・・・お話しになる事だと思います。

世に中を取り巻く環境は色々ありますが、食が全てではないでしょうか?

お一人でも多くの方にご参加頂ければ幸いです。


メゾンドゥシェフ 代表 山下慶峻

 

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